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  R4年度 事業報告
項 目 実施報告
1.安心、安全な生活への支援 (1)基本的生活習慣確立への支援
(2)安心、安定した生活への支援
(3)安全な生活環境への対応
(4)借金、離婚
、DV等法律問題解決のための支援
(5)特定妊婦への支援の充実
(6)感染症防止対策の徹底
2.健全な子育てへの支援 (1)幼児、学童の子育て支援
(2)
学習指導、進路指導の充実
(3)園内行事の実施

(4)児童の権利擁護の推進
3.自立をめざした生活への支援 (1)自立支援計画の策定
(2)自立に向けた就労支援
(3)各種制度、福祉サービスの情報提供と利用支援
4.退所後の支援
(1)自立した生活の定着化支援
.地域交流と地域における公益的な
   取組み
(1)町内会との連携
(2)ショートステイ・トワイライトステイ事業の実施

(3)緊急一時保護事業の実施
(4)一時生活支援事業の実施
(5)学習支援事業の実施
(6)子ども食堂の運営 
(7)実習生の受入れ 

(8)ボランティア受入れ
(9)SDGsの取組
6.人材の育成と職員間の
  コミュニケーションの充実
(1)キャリアパス制度の活用
(2)園内研修の実施
(3)職員交流
  R5年度 事業計画
基本理念  母子の最善の利益のために
園  訓  やさしく 正しく
方  針 ・母子が安心、安全に暮らしていけるよう支援する。
・母親の子育て相談に応じるとともに、子どもが健やかに育つよう支援する。
・母子が自立し、安定した生活ができるよう支援する。
・退所後のアフターケアを大切にする。
・地域とのつながりを大切にする。
 年度方針 ・地域貢献の充実と連携
 【事業計画の内容】
  事業計画は、上記の基本理念や方針を踏まえ、次の項目を中心に取り組む。
 項 目 具体策   実施方法等
(1)安心、安全な
   生活への支援
@ 基本的生活習慣確立への支援





A 安心、安定した生活への支援


B 安全な生活環境への対応







C 借金、離婚、DV等法律問題解決の
  ための支援
D 特定妊婦への支援の充実
E 感染症防止対策の継続

・職員間で連携を図りながら養育支援、
 清掃支援、家事支援を実施して、健全な
 家庭作りを支援する。
・円滑な対人関係づくりを支援する。
・3階層ミーティングを定着させ、課題を抱
 える母子への支援を充実させる。
・心理士によるカウンセリングを実施する。
・行政、警察、警備保障会社、嘱託医等
 関係機関との連絡調整を細やかに行う。
・安全への気配りの指導を行う。
・玄関入口の施錠を強化する。
・定期的な防犯訓練を実施する。
・関係機関との連絡調整を細やかに行う。
・暴言・暴力の絶無に向けて職員が迅速に
 対応し、他者の権利を守る事の大切さを
 教える。
・弁護士事務所との連携を図る。

・社会資源を活用した支援を実施する。
・感染症対策を継続し、感染防止に取り組
 む。
(2)健全な子育て
   への支援
@ 幼児、学童の子育て支援






A 学習指導、進路指導の充実





B 園内行事の実施



C 児童の権利擁護の推進
・児童家庭支援センターコスモスと連携を
 図り発達検査を実施し、学校及び教育委
 員会等各関係機関と情報を共有する
・ペアトレや子育て相談会などの母親勉強会
 を実施する。
・児童の成長過程を勘案した施設内保育、
 学童保育を充実させる。
・保育所、学校と連携し、情報の共有を
 図る。
・学習室を活用し、中学生の学習指導や幼児
 の就学前教育を実施する。
・中、高生の適性にそった進路選択を実施
 する。
・伝統文化、風習、マナーを学ぶ体験を充実
 させる。
・乳幼児母子行事を継続し、子育て相談の場
 を提供する。
・定期的な性教育を実施し、母親へも情報
 共有する。
・子ども六法を活用し、権利や義務について
 定期的な勉強会を実施する。

・児童面談を実施し、自立支援計画へ児童の
 意見を反映させる。
 (3)自立をめざした
   生活への支援
@ 自立支援計画の策定





A 自立に向けた就労支援


B 各種制度、福祉サービスの情報
  提供と利用支援

・CWと連携を図りながら健全な家計の在り
 方を支援する。
・措置元との協議を行い、適切な措置期間の
 設定と支援方針を確立させる。
・本人主体による自立目標の明確化と
 具体的なケースワークを実施する。
・福祉事務所、ハローワーク、企業等
 との連携を図る。
・健全な自立の為の資格取得を奨励する。
・支援に必要な情報を積極的に収集し
 利用者へ助言する。
(4)退所後の支援 @ 自立した生活の定着化支援 ・児童家庭支援センターコスモスとの
 連携を図る。
 (5)地域交流と地域に
  おける公益的な
  取組み
 
@ 町内会との連携


A ショートステイ・トワイライトス
  テイ事業の実施

B 緊急一時保護事業の実施

C 一時生活支援事業の実施
D 学習支援事業の実施


E こども食堂の運営
F 実習生受入
G ボランティア受入れ
H SDGsの取組

・町内清掃等町内会行事へ参加する。
・町内会行事にボランティアとして参加
 する。
・ショートステイ・トワイライトステイ
 利用を受入れる。
・DVシェルターとしての機能を充実
 させる。
・生活困窮世帯の一時利用を受入れる。
・梅原児童クラブ、梅原学習会による地域を
 含めた小中学生の学習支援と居場所づくり
 を充実させる。
・こども食堂の充実を図る。
・実習生を積極的に受入れる。
・ボランティアを積極的に受入れる。
・専門チームを中心に、SDGsの取り組み
 を継続する。
 (6)人材の育成と
   職員間のコミュニ
   ケーションの
   充実 
@ キャリアパス制度の活用




A 園内研修の実施

B
 職員交流
・キャリアアップを図るため担当職務と各種
 研修会への参加をリンクさせる。
・スーパービジョンの実施によりインケアを
 中心としたOJTを実施する。
・目標管理と自己啓発を充実する。
・ケースワークを中心とした職場内研修を
 充実させる。
・法人内事業所間の交流を増やし、関係の
 強化を図る。
 第三者評価の結果 
   
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